2月
19
Camel K (=Kubernetes × Operator × EIP) セミナー
Apache Camelを学ぶ会
主催 : Japan Camel User Group
イベントの説明
内容
-
当日はCamel Kの説明とデモを行う予定です。
-
"Camel K" とは、Kubernetes上でネイティブに動作し、サーバレスおよびマイクロサービスアーキテクチャに特化してデザインされた、EIP(Enterprise Integration Pattern)を実現するインテグレーションフレームワークです。Apache Camelのサブプロジェクトとしてその次世代を担うべく開発されています。
-
Camel Kの実体は、EIPの定義(Camel DSL)を解釈して、各種のKubernetesのリソースを生成するCamel K Operatorというものです。これは運用管理者を自動化するという一般的なオペレーターのコンセプトに比べてよりインテリジェントであり、オペレーターの利用を次のレベルに引き上げようとするもので、野心的な挑戦でもあります。
-
Camel Kの概要はこちらのドキュメントをご覧ください。
- 「Introducing Camel K」https://www.nicolaferraro.me/2018/10/15/introducing-camel-k/
講師と通訳について
- Red Hat社のヘッドオフィスから、Technology Evangelist の Christina Linさんをお招きします。
- 専門にApache Camel (Red Hat Fuse) の技術をブログやトレーニングで布教してる方となります。
- https://developers.redhat.com/blog/author/weimeilin/
- 当日は通訳が出席しますが、通訳のプロではないので予めご了承ください。
準備
- 準備していただくものはございません。
- 会場では飲食が可能です。夕食やお菓子を持ち込んでいただいて構いません。
会場について
- Red Hat株式会社 東京オフィス 3Fにお越しください。今回から3Fとなりますのでご注意ください。直接3Fにお越しください。
Red Hat 社との関係について
この勉強会の活動はApache CamelをFuseとして製品サブスクリプション販売を行っているRed Hat株式会社の有志社員を中心として発足しましたが、Red Hat社としての活動ではありません。参加者全員の自主的な活動により成り立っています。参加者全員でApache Camelを勉強して盛り上げていきましょう。